カンボジア不動産投資 実体験レポート① 「日本と比べたら信じられないリターン」

執筆者:荒木 杏奈

アンナアドバイザーズ株式会社

2022/03/03

「カンボジアへの不動産投資は気になっているけど周りにやっている人も少ないし、実際のところを聞いてみたい」
と思っている方は多くいるのではないでしょうか。投資にリスクはつきものですから、海外不動産への投資となれば、慎重になるのも当然だと思います。

この記事では、実際にアンナアドバイザーズにて物件をご購入されたお客さまの声を紹介していきます。

今回ご紹介するのは、弊社のカンボジア不動産を2件ご購入いただいている大島さんです。どうしてカンボジア不動産を購入するに至ったのか、購入前には不安などあったのでしょうか。

 1. カンボジア不動産を購入した経緯 

―なぜ、カンボジアの不動産に投資をしようと思ったんですか?

大島さん:立ち上げから参加していたベンチャーが一部上場するにあたり、保有していた株を売却して、運用できる資産が生まれました。そのお金で妻の好きなハワイの物件を運用していたのですが、少額の利益しか出せていませんでした。そこで他にも何かよい投資方法がないかと、不動産に限らず、いろいろな資産運用の話を聞いていました。

安定した通貨で運用したいということもあり、ドルで投資を考えたときに、カンボジアとモンゴルが候補にあがりました。モンゴルはあまりなじみがない国でしたので、カンボジアの不動産に目がいったというのがきっかけです。

いくつかの会社でご相談させていただいて、アンナアドバイザーズさんに出会いました。信用できる営業マンに託したいという気持ちがあったのも、決め手のひとつですね。

周りの方に、心配されませんでしたか?

「カンボジアって大丈夫なの?」とよく聞かれましたが、カンボジアの経済は安定して経済成長をしているので、問題ないかなと考えていますね。あと、近くにあるベトナムやタイなんかの国も見ていました。

そういった国も経済は伸びていると思いますが、日本人が不動産を所有しにくかったり、ドルでの運用ができないこともあります。またこれらの国の中で、一番伸び幅が大きいのはカンボジアだと思いますね。

 

HP_文中のバナー (14).png

 2. カンボジア不動産購入後に掛かる手間 

カンボジアの不動産をご購入されて、その後の手間はどうでしょうか?

大島さん:唯一の手間といったら契約書の拇印を何十枚も押す手間はありました。あと、当然なのですが、現地に行って銀行の口座を作らなければいけないという手間はあります。

しかし、それ以外は全くないですね。極端に言えば、勝手に3月にお金が入ってくるということです。

また、カンボジアの銀行もしっかりとしているので安心ですね。アプリがすごくシンプルで使いやすく、日本語対応もされています。3か月に1度、利息が入ってくるのですが、ある程度の金額が貯まったらカンボジアの銀行スタッフにメッセージをするだけで定期預金に振り替えてもらうことができます。

この定期預金がまた4~6%くらいの利率で回るので、少し大げさですが、どんどん資産が膨れ上がっていくと感じます。

 3. カンボジア不動産を購入して良かった点 

―カンボジアの不動産を購入して、よかったことを教えてください。

まだ不動産の購入をしてから1年しか経っていないですけど、日本で投資するのに比べると信じられないくらいの金額になっています。このまま10年くらい運用していけば倍になるという試算でいます。
はじめは入金ミスなども心配していましたが、今のところ遅れて入ってくるとか、ミスがあったということは無いですね。全くストレスなく運用させてもらっています。

また、実際に現地に行って建設現場を見せてもらいましたが、海外の不動産というと、建設が遅れることが頻繁にあるイメージでした。しかし、そういった工事の遅れも全くなく、本当に予定通りにできています。

―ありがとうございます。最後に大島さまから購入を検討されている方にメッセージなどありますでしょうか?

大島さん:日本では考えられないくらいの利回りで、今は9.5%の利回りと元本保証。知らない人からすると疑われてしまうくらいの数字だと思います。そういう世界もあるのだと実感しています。

本当にお金を回したいとなったときに、このカンボジアの不動産でお金を回すというのは、1つの手段としてあることをみなさんに知っていただきたいです。

 4. まとめ 

いかがだったでしょうか。大島さんのように同じお客さまに複数の物件を購入していただくことは多くあります。利回り保証もしっかりと不足なく支払われるため、安心してストレスなく投資できると思います。

やはり、不安な面もあると思いますし、リターンが大きいぶんリスクはつきものです。自分の投資の目的をしっかりと考えて、カンボジア不動産投資もぜひ候補に入れてください。

弊社では、リスクをしっかり説明した上で不安なく投資できるようにご相談させていただいています。ご興味のある方はぜひアンナアドバイザーズまでご連絡ください。

 

執筆者:荒木 杏奈

アンナアドバイザーズ株式会社

日本とカンボジアを拠点に、国内・海外不動産業を展開。

PickUP

記事をシェア:

荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社

宅地建物取引士 / 1984年生まれ、東京都出身。
大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。
2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。

著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
   はじめての海外不動産投資