【中国商工会議所がFlatironに新オフィス開設 / カンボジアで配電参画】 カンボジア不動産はアンナアドバイザーズ

2022/03/30

こんにちは、アンナアドバイザーズの荒木杏奈です。
桜も満開になりましたね

今回は最新カンボジアニュースをお届けいたします!

 


カンボジアの中国商工会議所がフラットアイアンに新オフィスを開設

2022年3月28日、カンボジアの中国商工会議所の新オフィスが「FLATIRON  BY MEIRIDAN」に正式に開設されました。

カンボジアの中国商工会議所は、カンボジアで法的な経済および貿易活動に従事する、中国の資金提供を受けた企業や機関によって自主的に設立された、自己資金による非営利団体です。

カンボジアの中国大使館の経済商業局の指導の下に設立され、カンボジア王立政府の関連部門によって承認されました。

参考:MERIDIAN INTERNATIONAL HOLDING

北陸電力送配電、カンボジアで配電事業に参入

2022年3月23日、北陸電力送配電はカンボジアで配電事業に参入すると発表しました。
カンボジアの配電事業者に出資をして技術提供、現地で電力事業を進める上で必要なノウハウを蓄積し、今後の海外事業展開に役立てます。

出資はカンボジア南部のプレイベン州とコンポンチャム州で配電事業を手掛けるSun-eee(サン・イー)社。

北陸電力送配電は「カンボジアの地方部での電力の安定供給に向けて技術協力し、カンボジアだけでなくさまざまな地域でGGG社との協業の可能性を探っていきたい」としています。

参考:北日本新聞


海外不動産、東南アジア投資が初めての方、他社と比べてみたい方、日本円以外での資産形成を検討したい方、他国のように海外送金が難しいのでは?管理など面倒では?とご心配の方、ぜひ弊社にお問い合わせください。
 

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荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社

宅地建物取引士 / 1984年生まれ、東京都出身。
大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。
2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。

著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
   はじめての海外不動産投資