こんにちは、アンナアドバイザーズの荒木杏奈です。
今回は、ドーナツ王と呼ばれたカンボジア人男性テッド・ノイのドキュメンタリー映画をご紹介いたします。
リドリー・スコットが製作総指揮を務め、無一文でカンボジアからアメリカへ渡り、ドーナツ店の経営で、資産2000万ドル(日本円で約22億円)と誰もが羨むアメリカンドリームを掴んだ男性の波乱の人生が映し出されています。
なんと、アメリカ国内には約2万5000店以上のドーナツ店があって、カリフォルニアには、約5000店舗が営業しているそうです。
カリフォルニアに住む人々の朝の定番は、「ドーナツ2個とコーヒー1杯」
しかも、カリフォルニアのドーナツ店の90%以上は、カンボジア系米国人が経営しているんです。驚きです!

荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社
宅地建物取引士 / 1984年生まれ、東京都出身。
大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。
2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。
著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
はじめての海外不動産投資