【カンボジア最新情報|ワクチン接種で入国後の隔離免除】 カンボジア不動産はアンナアドバイザーズ

2021/11/16

こんにちは、アンナアドバイザーズの荒木杏奈です。 
カンボジアの最新情報をお伝えいたします。

11月14日、フンセン首相はSNSのボイスメッセージで

11月15日から新型コロナウイルスのワクチン接種を終えている入国者に対し、入国後の隔離を免除することを発表しました。

必要回数のワクチン接種渡航前72時間前の検査で陰性が確認されれば、カンボジア国内での移動が許可されます。

また、現在隔離中の入国者は、15日に隔離を終えることを許可するとしました。

現在、カンボジアでは国民の90%がワクチンを接種しています。

オックスフォード大学が運営するウェブサイト「Our World in Data」の「世界各国のコロナワクチン接種率」で、カンボジアが世界で6位、アジア1位となりました。

参考:Khmer Times

外国人が戻る事で、経済成長が回復することが期待されます。

あとは帰国後、日本国内の隔離免除に期待ですね。

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荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社

代表取締役 / 宅地建物取引士 / 宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第99967号
所属団体:一般社団法人RE AGENT 理事長 / 一般社団法人東京ニュービジネス協議会(NBC) / 公益社団法人全日本不動産協会
1984年生まれ、東京都出身。大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。
著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
   はじめての海外不動産投資