こんにちは、アンナアドバイザーズの荒木杏奈です。
2023年は特に中国からのインバウンド観光客と訪問者が増加するため、カンボジアへの投資機会を求める海外不動産バイヤーからの需要も増加することが予想されます。
政府は、2023年の観光客の伸びが430万人(2022年の2倍)に達すると期待しています。
プノンペン、シェムリアップ、シアヌークビル、バッタンバンなどカンボジアの新興都市では、多くの外国人が不動産を購入しています。
コンドミニアムの価格は2022年末には1平方メートルあたり、2.189米ドルとなりました。コンドミニアムの供給については、2022年末にプノンペン市内で95棟2万8000戸に達し、2025年には5万戸以上に増加して合計8万戸に達すると予想されています。
経済財務省によると、2023年のカンボジアのGDP成長率は5.6%と予想されており、カンボジアの建設セクターは2023年に1.7%の小幅な成長となり、不動産は2022年1.2%の同様の小幅な成長が見込まれていますが、ご自身の目標に応じて中長期的な展望に基づいて投資を検討しましょう!
失敗しないカンボジア不動産投資の進め方については下記のYouTubeをご覧ください!
荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社
代表取締役 / 宅地建物取引士 / 宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第99967号
所属団体:一般社団法人RE AGENT 理事長 / 一般社団法人東京ニュービジネス協議会(NBC) / 公益社団法人全日本不動産協会
1984年生まれ、東京都出身。大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。
著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
はじめての海外不動産投資