こんにちは、アンナアドバイザーズの荒木杏奈です。
今回はカンボジアニュースをお届けいたします!
【カンボジア 2022年のGDP成長率は5%】
カンボジア国立銀行(NBC)が「カンボジア経済は昨年の3%に対して今年は約5%の成長が見込まれているが、世界各地で見られるインフレ圧力が同国の家計の購買力を低下させる可能性がある。」と発表しました。
また、カンボジア経済への脅威としては、新型コロナウイルスの大流行、ウクライナ戦争、先進国の利上げなどによる不透明な状況が強調されていました。
2022年の国内総生産(GDP)は、主に農産物の輸出、運輸、通信、投資フローの改善と海外労働者からの送金での成長が推測されていて、貿易・投資の面では、地域的な包括的経済連携(RCEP)協定、二国間自由貿易協定、新しい投資法の導入などの恩恵が期待されています。
参考:POSTE
【カンボジア 31日間新規感染者なし、治療中の患者も0人に】
カンボジアの保健省は新型コロナウイルス感染者1人の回復を発表しました。
これにより国内で治療中の新型コロナウイルス感染者(PCR検査での認定)は0人になったそうです。
また、31日連続で新規感染者は確認されておらず、累計感染者数は13万6262人(輸入症例:2万1219人、オミクロン株:1万4459人)で止まっています。
死亡者についても確認されておらず、累計死亡者は3056人となっています。
フンセン首相は引き続き予防を行い、ワクチン接種を受けるよう国民に呼びかけています。
参考:POSTE
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荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社
代表取締役 / 宅地建物取引士 / 宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第99967号
所属団体:一般社団法人RE AGENT 理事長 / 一般社団法人東京ニュービジネス協議会(NBC) / 公益社団法人全日本不動産協会
1984年生まれ、東京都出身。大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。
著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
はじめての海外不動産投資