こんにちは、アンナアドバイザーズの荒木杏奈です。
カンボジアにセブンイレブン1号店がOpenいたしました!
詳しくご案内いたします。
タイ最大財閥チャロン・ポカパン(CP)グループ傘下でコンビニエンスストアなどを運営しているCPオールは8月30日、カンボジアの首都プノンペンにセブンイレブンの1号店を出店。CPオールによるセブンイレブンの国外での展開は初めて。
セブン―イレブン・ジャパン傘下の米セブン―イレブンは2020年5月、CPオールのカンボジア法人とフランチャイズチェーン(FC)契約を結んでいた。21年内にカンボジアでさらに数店舗を出店する計画です。
1号店では約2000点の商品を取り扱い、CPオールが展開する「オールカフェ」ブランドでいれたてのコーヒーなども提供する。チャイロート副社長は「カンボジア経済を活性化するため、人材や起業家の育成、環境配慮などでも貢献したい」と意欲を示した。
CPオールはタイでセブンイレブンを運営し、足元では約1万2000店以上を構え、同国のコンビニ市場で圧倒的なシェアを誇る。22年をめどにラオスへの進出も計画している。
参考:日本経済新聞