こんにちは、アンナアドバイザーズの荒木杏奈です。
アンナアドバイザーズでお取り扱いしております、フラットアイアン・バイ・メリディアンの最新のお知らせになります。
先月、メリディアン・インターナショナル・ホールディングが、CBREカンボジアとカンボジア国内の“フラットアイアン・バイ・メリディアン”の分譲および、賃貸部門での専属販売代理としての提携を締結しました。
協定は、メリディアンインターナショナルホールディングのCOOであるGene Gong氏とCBREカンボジアのマネージングディレクターであるJames Hodge氏が主宰する式典で署名されました。
フラットアイアン・バイ・メリディアンは、メリディアンインターナショナルホールディングのプノンペン市内で最新の主要な不動産開発です。この受賞歴のあるプロジェクトは、3,200平方メートルの土地を有する、41階建ての高層物件です。この物件には、小売スペースとオフィス300室、およびアジア太平洋地域で国際的な先駆者であるキャピタランドの完全子会社、アスコットリミテッドが管理するシタディーンアパートホテルが手がけるサービス付き住居が13階分組み込まれています。
メリディアンインターナショナルホールディングとCBREカンボジアの提携は、高品質の不動産と顧客サービスの両方を提供するという共通の信念によって強化されています。 CBREカンボジアのマネージングディレクターであるジェームズホッジ氏は、次のように述べています。「激動する市場では、買い手と入居者が安全な避難所を探していると信じています。メリディアン・インターナショナル・ホールディングがこのプロジェクトを開発において細心の注意を払ったアプローチは、買い手が本件に投資する際、正しい選択だと確信できることを意味します。」
フラットアイアンは、2020年6月に上棟し、2022年の第1四半期中に全ての工事を完了する予定です。また、プロジェクトは、最近、Thalias Hospitality Groupと本プロジェクト内の飲食サービスの提供でのパートナーシップを発表しました。
既存ブランドのKhema, Khema GOの他、新しくワインバー&レストランのコンセプトでシエナという新ブランドが入ることも発表されました。
シタディーンブランドのホテルユニットは、年利平均8.5%の10年間の家賃保証を提供しています。一方、オフィススペースは、所有者の実需購入か、あるいは、年利平均9.5%の10年間の家賃保証を選ぶことができます。
CBREカンボジアの住宅販売およびリース担当ディレクターであるDavid Pen氏は、次のようにコメントしています。「メリディアン社はフラットアイアンにおいて、家賃保証のオファーからも明らかのように、長期的な視野を確立しており、長期的な収入の創出を提供しています。また、家賃保証終了時に開発者に売り戻すことができる買取オプションがあり、もしくはま公開市場での販売の自由を提供しています。プロジェクトの立地の可能性と、開発者とオペレーターの両方の意図とビジョンの将来性を考慮すると、10年にわたる初期保証期間中、プロジェクトの資本成長は、強力であると予想されます。」
メリディアンインターナショナルホールディングの最高経営責任者であるムライ・コウ氏は、次のようにコメントしています。「私たちは、お客様が信頼できるソリューションを提供するというビジョンを共有しています。そのため、CBREカンボジアは、このビジョンを国内ユーザと共有するためのパートナーです。私たちは、この関係を前進させ、成長と発展の機会を増やすだけでなく、この建物に惹かれる投資家や利用者にとって本当に役立つ不動産開発への起爆剤となることを楽しみにしています。」
海外不動産、東南アジア投資が初めての方、他社と比べてみたい方、日本円以外での資産形成を検討したい方、他国のように海外送金が難しいのでは?管理など面倒では?とご心配の方、ぜひ弊社にお問い合わせください。
荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社
代表取締役 / 宅地建物取引士 / 宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第99967号
所属団体:一般社団法人RE AGENT 理事長 / 一般社団法人東京ニュービジネス協議会(NBC) / 公益社団法人全日本不動産協会
1984年生まれ、東京都出身。大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。
著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
はじめての海外不動産投資