2020年、移住外国人に「世界で最も友好的な国」にカンボジアが選ばれました

2020/09/23

今年、移住外国人に世界で最も友好的な国にカンボジアが選ばれたようです。

2位はニュージーランド、次いでカナダ(3位)のようですが、それよりも上に選ばれたカンボジア、正直驚きました。
投資だけではなく、生活費が安く食のクオリティーも高い、そして日系の総合病院もあるカンボジア首都プノンペン、近隣諸国へのアクセスも良く、私としても移住に大変オススメですよ。
【記事】

2020年、移住外国人に世界で最も友好的な国にカンボジアが選出[統計]

国際引越の見積もりサービスを展開するマイ・インターナショナル・ムーバーズは、カンボジアを世界で最も友好的な引越し先ランキングの1位に選出した。

 同サイトでは、「92~96%の外国人の方が、カンボジア人は、観光客でも移住を考えている人でも、非常にフレンドリーであると回答している」と下線を引いて綴っている。 

 また、「地元の人たちは、カンボジアへの移住を考えている方のために、誰でも根気強く接し、すぐに助けてくれるし、とても歓迎してくれる」と強調している。

カンボジアに次いで2位はニュージーランド、次いでカナダ(3位)、メキシコ(4位)が挙げられており、ASEAN諸国ではカンボジアの外にフィリピン(5位)とベトナム(6位)が挙げられている。また、7位以降はアイスランドやコスタリカ、アイルランド、ポルトガルが続いている。

プノンペンの中心地、フランスからの独立記念塔

カンボジアの気候や食事が恋しい今日この頃!

早く気軽に渡航ができるように戻って欲しいですね。

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荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社

宅地建物取引士 / 1984年生まれ、東京都出身。
大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。
2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。

著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
   はじめての海外不動産投資