カンボジア不動産投資の利回り10%超え?リスクと成功するコツも解説

執筆者:荒木 杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社

カンボジアの不動産市場に目を向ける投資家が増えていますが、「本当に安定しているの?」「利回りはどの程度なの?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。
特に、政治的なリスクや法的な制限についての不安は、海外不動産投資を考える際の大きなハードルです。

また、カンボジアの市場についての信頼できる情報をどこで得られるのか、という点も重要な懸念事項です。
この記事では、そんな疑問や不安を抱えるあなたに向けて、カンボジア不動産投資の実際の利回りや、成功への道を照らすためのコツを詳しく解説します。

カンボジア不動産投資の全体像を理解し、賢い投資判断を下すための一助となれば幸いです。

カンボジア不動産投資の利回りは何%?

カンボジアの不動産市場は、その高い利回りで多くの投資家の関心を引いています。
特に家賃収入から得られる7%〜10%の利回りは、他国と比較しても非常に魅力的です。

しかし、このような高利回りの背景には、さまざまな要因が絡んでいます
これらの要因を理解し、適切に投資を行うことは、成功への鍵となるでしょう。

ここでは、家賃収入の利回り、現地銀行の長期金利、そしてインフレによるキャピタルゲインの可能性について、詳しく解説していきます。
これらの情報を踏まえ、カンボジア不動産市場への投資を検討する際の参考にしてください。

(1) 家賃収入の利回りは7%〜10%

カンボジアの不動産市場は、家賃収入から得られる高い利回りで知られています。
特にプノンペンやシアヌークビルのような主要都市では、家賃収入の利回りが平均7%から10%に達することがあります

この利回りは、他の多くの国々の市場と比較しても非常に高い水準です。
例えば、プノンペンの中心部の高級コンドミニアムでは、平均的な家賃収入の利回りが約8.5%というデータもあるようです。
このような高い利回りは、安定した収入を求める投資家にとって大きな魅力となっています。

また、カンボジアの経済成長と都市化の進展に伴い、不動産市場は今後も成長が続くでしょう。
カンボジアの不動産市場は、USD建てでの取引が主流であり、為替リスクを低減するメリットがあります。

さらに、カンボジア人の富裕層や外国人居住者の増加により、賃料収入の安定性が高まっています。
これらの要因により、カンボジアの不動産投資は、高い利回りを求める投資家にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

(2) 現地銀行の長期金利は平均5%前後

カンボジアの銀行における長期金利も、投資の判断材料として重要です。
現地の銀行では、長期金利が平均で5%前後となっており、これは他の投資手段と比較しても競争力のある利回りです。

例えば、一部の銀行では3年以上の定期預金に対して7.0%の金利を提供しています。

このような金利は、特にリスクを抑えつつ安定した収益を求める投資家にとって魅力的です。
また、カンボジアの経済が安定して成長していることから、銀行の金利も比較的安定しています。

投資家は、これらの金利を利用して資金計画を立て、リスクを分散しながら投資ポートフォリオを構築することが可能です。
カンボジアの銀行口座開設は比較的容易であり、外国人投資家にとってもアクセスしやすい環境が整っています。

また、カンボジアの銀行はASEAN地域においても高い評価を受けており、安定した金融環境の中での投資が期待できます
参照:アクレダ銀行

(3) インフレによるキャピタルゲインも得られる

日本のインフレが加速する現在、カンボジアの不動産市場への投資は、特に注目されるべき選択肢です。
この理由は、カンボジアの経済が高いGDP成長率で支えられていることにあります。
日本国内のインフレによる不動産市場の変動リスクを考慮すると、カンボジアの不動産投資はリスク分散の観点からも魅力的です。

カンボジアは経済成長が続いており、人口増加に伴い賃貸物件の需要が上昇中です。
これにより、賃料の下落リスクや空室リスクが低く抑えられ、安定した収益が期待できます。
さらに、カンボジアの一部銀行では3年定期の金利が年利7.0%という高水準を維持しており、これもキャピタルゲインの見込みを高める要因です。

また、日本はインフレが進んでいることから、カンボジアへの投資は資産ポートフォリオの分散効果をもたらします。
これらの点を総合すると、カンボジアの不動産投資は、非常に有望な選択肢と言えるでしょう。

カンボジアの不動産市場は、東南アジアにおける新興国としての地位を確立しており、ASEAN地域全体の成長とともに、さらなる発展が期待されます
参照:アクレダ銀行

カンボジア不動産の価格はどうなる?

カンボジアの不動産市場は、経済成長と共に拡大しており、特に首都プノンペンやシアヌークビルなどの主要都市では、不動産価格が上昇傾向にあります。
過去には、特定のエリアで数年間で不動産価格が2倍になるという驚異的な成長を見せた例もあります。

このような歴史的なデータは、将来的な価格上昇を見込んで投資を行う際の重要な判断材料となるでしょう。
投資家は、このような市場の動向を踏まえ、賢明な投資計画を立てることが可能です。
市場のポテンシャルを考慮すると、カンボジアの不動産は今後も価値を増すと予想されます

また、カンボジアの不動産市場は、東南アジアにおける経済成長率の高さと、米ドル建てでの取引が主流であることから、為替リスクを低減するメリットがあります。
さらに、新興国としての地位を確立しているカンボジアでは、ASEAN地域全体の成長とともに、不動産価格のさらなる上昇が期待できます。

特に、プノンペンやシアヌークビルのような主要都市では、富裕層や外国人居住者の増加に伴い、高級物件の需要が高まっています
これらの要因により、カンボジアの不動産市場は、今後も価格上昇の可能性が高いと言えるでしょう。

また、カンボジアの不動産市場は、大手ディベロッパーによる高品質な新築物件の供給が増加しており、これが市場の活性化に寄与しています。
カンボジア国内での銀行口座開設や資産運用の容易さも、外国人投資家にとって魅力的なポイントです。

これらの要素を総合すると、カンボジアの不動産市場は、長期的な視点で見ても、投資家にとって魅力的な選択肢であると言えます。
今後の市場の動向に注目し、適切なタイミングでの物件購入が重要です。

カンボジア不動産投資のリスク

カンボジアでの不動産投資は、大きな機会を秘めていますが、それに伴うリスクも無視できません。

  • 外国人が購入できるのはコンドミニアムなど部屋に限られる
  • プレビルド方式の採用
  • 未整備の登記制度
  • 面積表記の違い
  • 信頼できる不動産会社の不足
  • 国自体のカントリーリスク

など、さまざまな課題が存在しますが、これらは投資家にとって大きな悩みの種ではないでしょうか。
ここでは、カンボジアの不動産投資におけるこれらのリスクについて、具体的な解説を行い、投資家が直面する問題を解決するためのアプローチを提供します。

(1) 外国人が購入できるのはコンドミニアムなど部屋のみ

カンボジアでは、外国人が不動産を購入する際には制限があり、具体的にはコンドミニアムのみ購入可能です。
土地や一戸建ての購入はできません。

このため、投資対象としてコンドミニアムを選ぶ必要があります。
コンドミニアム市場は活発で、特に首都プノンペンやシアヌークビルなどの都市部では新しい開発プロジェクトが多く見られます
外国人投資家にとっては、これらのエリアのコンドミニアムは魅力的な投資先となっています。

ただし、購入を検討する際には、建物の品質や管理状況、立地などを慎重に評価することが重要です。
カンボジアの不動産市場では、外国人がコンドミニアムを購入する際、米ドル建てでの取引が一般的です。

これは、為替リスクを軽減し、特に東南アジア地域に投資する外国人にとって有利な条件となります。
また、カンボジアの経済成長率の高さと、ASEAN地域の発展に伴い、不動産価格の値上がりが期待できます。

しかし、外国人が土地所有を行えないため、コンドミニアム投資には特有のメリットとデメリットが存在します。
投資家は、これらの点を考慮し、資産運用の一環としてコンドミニアム投資を検討することが重要です。

(2) プレビルド方式によって途中建設が中止になることがある

カンボジアの不動産市場では、プレビルド方式が一般的ですが、この方式では建設が途中で中止になるリスクがあります。
投資家は、このリスクを考慮し、信頼できるデベロッパーを選ぶことが重要です。

そのため、プロジェクトの進捗状況やデベロッパーの過去の実績を確認することが不可欠です。
また、契約時には途中での建設中止に関する条項を確認し、リスクを最小限に抑えるための措置を講じることが勧められます。

途中での建設中止は、投資家にとって大きな損失につながる可能性があるため、慎重な検討が必要です。

プレビルド方式のリスクを考慮すると、カンボジアの不動産投資は、高い金利や利回り保証などの魅力的な条件を提供する一方で、建設中止のリスクやデベロッパーの倒産などの問題に直面する可能性もあります。

投資家は、これらのリスクを理解し、購入前に十分な調査とリスク評価を行うことが不可欠です。
信頼できるデベロッパーの選定や、建設進捗の定期的な確認は、リスクを軽減する上で重要なステップとなります。

(3) 登記制度がまだ整備されてない

カンボジアの不動産登記制度は、まだ完全には整備されていません
これにより、所有権に関する問題が生じる可能性があります。

投資家にとって、登記手続きの透明性と信頼性の確認は必須事項でしょう。
所有権の確認は、不動産取引においてもっとも重要な要素の一つです。
不透明な登記状況は、将来的な権利主張や紛争のリスクを高める可能性があります。

そのため、投資家は、購入を検討する物件の登記状況を徹底的に調査し、必要に応じて法律的なアドバイスを求めることが重要です。
カンボジアの不動産市場において、登記制度の不備は、投資家にとって大きなリスク要因となります。

特に外国人投資家は、現地の法律や制度に不慣れなため、登記手続きの透明性や所有権の確認には特に注意が必要です。
信頼できる不動産会社や法律アドバイザーのサポートを受けることで、このようなリスクを軽減し、安全な不動産投資を行うことが可能です

また、カンボジアの不動産市場の特性を理解し、適切なリスク管理を行うことが、成功への鍵となります。

(4) 面積表記は2つがある

カンボジアでは、不動産の面積表記に2つの方法があります。
これにより、実際の面積と表記されている面積に差異が生じることがあります
投資家にとって、面積の正確性は非常に大切です。

面積の表記方法には、「平方メートル」や「地元の単位」が使用されることがあり、特に国際的な投資家にとって混乱を招く可能性があります。
そのため、物件を購入する際には、面積の計測方法と実際の面積を確認し、表記されている面積との差異がないかを慎重に検討することをお勧めします。

カンボジアの不動産市場において、面積表記の違いは、投資家が直面する一般的な問題の一つです。
特に、国際的な基準と地元の基準の違いは、物件の評価額や賃貸収入に影響を与える可能性があります。

投資家は、面積表記の違いを理解し、物件の実際の価値を正確に評価するために、専門家の意見を参考にすることが重要です。
また、面積表記の違いによる誤解を避けるために、物件の購入前には、面積の計測方法と実際の面積を確認することが不可欠です。

(5) 信頼できる不動産会社が少ない

カンボジアの不動産市場では、信頼できる不動産会社がまだ多くありません。
賢明な投資家は、実績と信頼性のある不動産会社を選びましょう
市場の成熟度がまだ低いため、不動産取引における専門知識や経験を持つ会社は限られています
投資家は、会社の過去の実績、顧客からの評判、提供されるサービスの質などを慎重に評価する必要があります

また、言語の壁や文化的な違いを考慮し、コミュニケーションがスムーズに行える会社を選ぶことも重要です。
カンボジアの不動産市場において、信頼できる不動産会社の選定は、投資成功の鍵となります。
特に、市場の透明性が低い状況では、実績ある不動産会社の選定がさらに重要になります。

投資家は、不動産会社の選定に際して、会社の信頼性、専門知識、顧客サービスの質などを慎重に評価し、適切なパートナーを選ぶことが重要です。
また、カンボジアの不動産市場の特性を理解し、適切なリスク管理を行うことで、安全かつ効果的な不動産投資を実現することができます。

(6) カンボジアという国のカントリーリスク

カンボジアは、政治的・経済的な安定性が完全に確立されているわけではありません
このため、カントリーリスクを考慮し、投資を行う必要があります。
政治的な変動や経済政策の変更は、不動産市場に直接的な影響を与える可能性があります。
投資家は、カンボジアの政治経済状況を常に注視し、リスクを適切に評価することが重要です。

また、通貨リスクや法律の変更など、国際的な投資家が直面する可能性のある他のリスク要因も考慮する必要があります。
これらのリスクを理解し、適切なリスク管理戦略を立てることが、成功への鍵となります。
カンボジアのカントリーリスクは、投資家が考慮すべき重要な要素です。

政治的な不安定性や経済政策の変更は、不動産市場に大きな影響を与える可能性があり、投資家はこれらのリスクを適切に評価し、リスク管理戦略を立てる必要があります
また、カンボジアの不動産市場は、ASEAN地域の経済成長とともに発展しており、投資家はこの成長ポテンシャルを考慮する必要があります。
これらのリスクを理解し、適切なリスク管理戦略を立てることが、成功への鍵となります。

カンボジア不動産投資で成功させるためのコツ

カンボジアでの不動産投資は、適切な知識と戦略を持つことで、大きな成功を収める可能性があります
しかし、多くの投資家が直面するのは、どのようにしてリスクを最小限に抑え、高いリターンを得るかという課題です。

ここでは、カンボジアの不動産市場における成功のコツについて、具体的なアプローチを提供します。

  • 投資エリアの選定
  • 信頼できる不動産会社の選択
  • 現地視察の重要性
  • 最新情報のキャッチ
  • 出口戦略の立案

などの要素を理解し活用することで、カンボジアの不動産市場での成功をたぐり寄せることができるでしょう。

さらに深い知識を得たい方には、専門のセミナーへの参加もお勧めします。
これらのセミナーでは、市場の最新動向や税制の変更など、投資に必要な詳細な情報が提供され、投資家の知識を深める絶好の機会となります。

(1) 投資エリアは「プノンペン」に限定する

カンボジア、特にその首都プノンペンは、東南アジアにおける投資のメリディアンと言えるでしょう。
経済の中心地であり、不動産市場も活況を呈しています
プノンペンに投資エリアを限定することで、高いインカムゲインが期待できます。

プノンペンは、政治や経済の中心であり、国際企業や外国人駐在員の需要が高まっているではないでしょうか。
この都市の不動産価格は、2020年以降、顕著に上昇しており、特に中心部や川沿いのエリアは、高い利回り保証を約束するおすすめの地域です。

新しいインフラプロジェクトや商業施設の開発も進んでおり、これらは不動産価値のさらなる向上を促しています
投資家は、これらの動向を見極め、適切な物件を選定しましょう。

(2) 実績、そしてアフターサポートができる不動産会社を選ぶ

信頼できる不動産会社の選択は、カンボジア不動産投資の成功の鍵に他なりません。
実績があり、アフターサポートが充実している会社を選ぶことで、安心して投資を行うことができます

実績豊富な不動産会社は、市場の動向や法律の変さらに精通しており、投資家にとって価値あるアドバイスを提供できるでしょう。
アフターサポートの充実は、購入後の管理やトラブル発生時の対応においても安心感をもたらします。

特に海外不動産投資では、言語や文化の違いが障壁となることがあります
信頼できるパートナーの存在は非常に重要です。
投資家は、会社の評判や過去の取引実績を確認し、自分の投資目的に合った会社を選ぶべきでしょう。

(3) 現地視察に参加する

実際に現地を訪れ、不動産を直接確認することは非常に重要です。
現地視察に参加することで、投資先の実態を把握し、より適切な判断を下すことができます。
現地視察では、物件の立地や周辺環境、建物の品質などを直接確認することが可能です。

また、地元の住民や不動産業者との対話を通じて、市場の実情や地域の特性を深く理解することができます。
このような情報は、写真や資料だけでは得られない貴重なものです。

投資家は、現地視察を通じて得た情報を基に、より精度の高い投資判断を行うようにお勧めします。

(4) 常に最新情報をキャッチできる環境を作る

カンボジアの不動産市場は常に変化しています。
最新の市場情報をキャッチし続けることで、タイミング良く投資を行うことが可能です。
市場の動向、政策の変更、新しい開発プロジェクトなど、不動産投資に影響を与える要因は多岐にわたります。

これらの情報を迅速に入手するためには、信頼できる情報源を確保し、定期的に市場分析を行うことが重要です。

また、地元の不動産業者や投資家コミュニティとのネットワークを構築することも、最新情報を得るための有効な手段です。
投資家は、これらの情報を活用し、市場の変動に迅速に対応することが求められます。

(5) 出口戦略を予め立てておく

投資においては、出口戦略の重要性も忘れてはなりません。
投資の目的や期間を明確にし、適切なタイミングでの売却を計画することが重要です。

出口戦略は、投資のリターンを最大化し、リスクを管理するために不可欠です。
投資家は、市場の動向、物件の価値の変化、個人の資金状況などを考慮して、最適な売却時期を見極める必要があります。

また、売却プロセスにおける税金や手数料、その他の費用も考慮に入れることが重要です。
計画的な出口戦略を持つことで、投資家は不測の事態にも柔軟に対応し、安定したリターンを確保することができます。

より詳しく知りたい方はセミナーへ

カンボジアの不動産投資に関するさらなる詳細情報や、具体的なアドバイスを求める方は、専門のセミナーへの参加をお勧めします
セミナーでは、専門家による詳細な解説や、個別の相談に応じる機会がありますので、ぜひご検討ください。

これらのセミナーでは、最新の市場動向、投資法、税制の変更など、幅広いトピックが取り上げられます。
また、実際にカンボジアで成功している投資家や専門家からの生の声を聞くことができ、貴重な学びの機会となります。

セミナーに参加することで、投資家は自身の知識を深め、より効果的な投資戦略を立てることができます
さらに、他の投資家とのネットワーキングを通じて、新たな情報やビジネスチャンスを得ることも可能です。

まとめ

カンボジアの不動産投資は、高い利回りと成長の可能性を秘めていますが、リスクも伴います
投資を成功させるためには、市場の理解、適切なエリアと不動産会社の選択、現地視察、最新情報のキャッチ、そして出口戦略の計画が重要です。

これらのポイントを押さえることで、カンボジアの不動産市場での成功が期待できます。
興味のある方は、さらなる情報を得るためにセミナーへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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荒木杏奈 / アンナアドバイザーズ株式会社

代表取締役 / 宅地建物取引士 / 宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第99967号
所属団体:一般社団法人RE AGENT 理事長 / 一般社団法人東京ニュービジネス協議会(NBC) / 公益社団法人全日本不動産協会
1984年生まれ、東京都出身。大手広告代理店セプテーニ(株)入社、その後SBIグループを経て2012年よりカンボジアの首都プノンペンの金融機関に勤務。2013年に独立し日本とカンボジアに拠点を持ち、国内・海外の国際不動産サービスを展開。
著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア (黄金律新書) 新書 幻冬舎
   はじめての海外不動産投資